月別アーカイブ: 2026年9月

お米にも「花」が咲くって知っていますか?

連休に入りましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

お出かけを楽しんだり、
お家でゆっくり過ごしたり・・・

それぞれの休日を
過ごされていることと思います♪

 

出口農園では今、
田んぼの稲刈りが真っ最中!

 

春には小さな苗だった稲が
立派な穂をつけている姿を見ると、

 

「今年もここまで育ったなぁ~」と
季節の移り変わりを感じます。

 

ところで皆さん。

 

今まさに収穫しているこの稲にも、
実は「花」が咲くことを
ご存じでしょうか?

 

お米にも「花」が咲くんです!

 

少し時間をさかのぼって、
7月の田んぼ。

 

この頃、稲は
「出穂(しゅっすい)」という時期を迎えていました。

 

出穂とは、
茎の中で育ってきた穂が
外へ顔を出すこと。

 

そして、出てきた穂を
よ~く見てみると・・・

 

小さな白いものが!

 

実はこれ、
稲の「花」なんです!

 

 

色鮮やかな花ではなく、
よく見ないと見逃してしまいそうなとっても小さな花。

 

「お米にも花が咲くんだ!」とちょっと意外ですよね。

 

 

小さな花から、お米へ

 

この小さな花が受粉すると、
穂の中では少しずつ
お米の粒がつくられていきます。

 

7月には小さな白い花を
咲かせていた稲も、

そこから少しずつ実が入り、
現在は稲刈りの時期を迎えています。

 

春の苗づくりから始まり、
田植えをして、日々成長して、穂が出て、花が咲き、
そして実っていく。

 

普段何気なく食べている
一粒のお米にも、こうした時間がぎゅっと詰まっているんですね。

 

小さな白い花を思い出しながら稲穂を見ると、

 

いつもの田んぼの景色も
少し違って見える気がします♪

 

冬人参づくり、実は真夏から始まっています!

9月に入りましたが、
まだまだ暑い日が続いていますね。

 

今年の夏も本当に暑く、
畑に出るだけで汗が止まらないような
毎日でした・・・!

 

そんな暑~い夏の畑で、
実は私たち、すでに
「冬人参」の準備を始めていました。

 

「冬の人参なのに、もう!?」と思われるかもしれませんね(笑)。

 

今日は、そんな冬人参づくりのスタートをご紹介します!

 

冬のおいしい人参づくりは
真夏から始まっています!

 

冬人参の種をまく前に、
まず大切なのが「土づくり」です。

 

今年も畑では、
「太陽熱養生処理」を行いました。

 

名前だけ聞くと
なんだか難しそうですが・・・

簡単にいうと、
真夏の太陽の力を借りて
土を元気にしていく作業です。

 

畑に透明のマルチを張り、
太陽の光で土の温度を
ぐーっと上げていきます。

 

 

実は、マルチを張る前が
大仕事なんです・・・!

 

今年の7月は
雨が少なく、畑はかなり乾燥していました。

 

そこで、耕運して
有機肥料を混ぜ込んだ畑に、

ホースを移動させながら
何度も繰り返したっぷり水を撒いていきました。

 

これが真夏の炎天下では
なかなかの重労働・・・!

マルチを張る前から、
すでに汗だくです(笑)。

 

それでも、このひと手間が
数か月後の人参につながっていきます。

 

今はまだ、
皆さまが冬に食べる人参の姿は見えません。

 

でも土の中では、
おいしい人参を育てるための
準備がもう始まっているんです。

 

数か月後、

「今年の人参もおいしい!」

と言っていただけることを楽しみに、今年の冬人参づくりもスタートしています♪

 

これから人参がどんなふうに育っていくのか、またこちらでご紹介させてくださいね。