月別アーカイブ: 2020年7月

野菜で忍法、分身の術!

私の住む愛知県はようやく梅雨明けしそうです。

猛烈な暑さに耐えられるのか心配ですが、今か今かと待ちわびていたので
嬉しいです!

さて、皆さんは家庭菜園などのご経験はありますか?

最近、家庭菜園をする方が増えているように思います。

家庭菜園でも育てることが多い野菜の一つ、トマト。

今回はそのトマトを育てていく過程で自然から教わったことを
お届けしたいと思います。

自然が先生のコーナーです。

《テーマ》無限に拡がる『わき芽』のチカラ

【トマトの仕立て作業中】

(わき芽が生えてきたら摘んで支柱に茎を紐で
縛りつけながら仕立てていきます。)

作業をしながら研修生が、
「せっかく生えてきたのに、この芽、摘んじゃうのかぁ…。」

と呟きます。

 

【農場長が登場】

農場長
「摘まなくても育つのだけれど、これを摘んでおいたほうが、茎葉が混み合いにくく、
株の中まで日光や風が入るので健全な生育には好都合なんだよ。
でも、このわき芽を土に植えればまた根を伸ばして同じように大きく育っていくんだよ。」

研修生
「また成長してこの主株と同じように育っていくんですね~」

 

【解説】

野菜の種類によっては、トマトの例と同じようにはならないものもありますが、
この移植の現象はおもしろいです。

まるで分身が次々とできていくようです。

種一つから一つだけの苗が出来上がるとは限らない。
生育中の苗から新しい命が繋がっていく…。

自然の力に逞しさを感じました。

 

【まとめ】

こうして無限に拡がっていくトマトのように…。
良いものは次世代へと繋ぎ、残していきたいものです。

私たちにとってのそれは”有機農業”。

この仕事に根を張り、私たちと一緒に人生をかけて
有機農業をやっていく仲間を増やしていきたいと思っています。

そして、
より多くの方に安心安全な、美味しくて栄養満点な野菜をお届けして
笑顔になってもらえたらと思っています。

 

 

ちなみに今年は当農園でもトマトを栽培していたのですが、
長い梅雨の影響で収穫が終わってしまいました…。

旬のお野菜が食べられること、それだけでもとてもありがたいことなんだなぁ…

と心から思いました。

どんな時も目の前にある食べ物に感謝ですね!!

 

 

 

 

 

 

お箸が止まらな~い!農家の食卓から本日の一品♪

長く続いた雨ももう時期に明けそうですね。

この度の大雨や豪雨により被害のあった地域の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

大きな被害とは言えませんが今回の降り続く雨によって
我が農園でも野菜がダメになってしまった畑もあります。

通年、農業と隣り合わせにあるのが天候。

仕方のないことではありますが下を向いていたら何も変わらないので
日々前向きに、被害の無かった野菜を出荷しております♪

体調を崩した時に健康なカラダへの感謝を感じると同様に、
天候悪化でお野菜がダメになってしまった時に
無事収穫ができることへのありがたみを実感します!

 

さて、今回は
無事収穫できたピーマンで作る簡単レシピをご紹介します♪

前回のブログでピーマンのタネとわたは
栄養が豊富なので捨てないで!!

とお伝えしたのですが、、、

今回のレシピでは食べやすさを大切にしたいので取り除いてしまいます!!^▽^;

タネとわたつきの料理を研究したいと毎年思いつつ
出来ずじまいです・・・

(今のところピーマンの肉詰めは問題なく食べられました♡)

何か良いレシピがあればぜひ、教えてくださいね♪

 

~パクパクピーマン~

【材料】

・ピーマン・・・5~6個
・ツナ缶・・・1缶(70g)
・酒・・・大さじ1
◎醤油・・・小さじ1
◎砂糖・・・小さじ1
◎中華スープの素・・・小さじ1
・ブラックペッパー・・・少々
・カツオ節・・・少々

 

【作り方】

(1)
ピーマンはタネとヘタを取り除き、縦に細切りにする。

 

(2)
フライパンに火をかけてツナ缶の油を入れる。
さらにピーマンを入れて2~3分炒める。

(ノンオイルツナ缶の場合、ごま油で炒めてもOK)

 

(3)
ピーマンがしんなりしたら、ツナと◎の調味料を入れて炒め合わせる。

 

(4)
全体にしっかりと味が馴染んだら鰹節とブラックペッパーをかけて完成。

⭐︎手軽に作れて、ピーマン大量消費ができます。
ご飯が進むので作り置きしておきたいおかずです♡

 

それと、ピーマンは炒めると結構量が減るので、多めに使ってもOK!
我が家では傷モノや独特な形をして出荷をはじかれたピーマンを
10個以上使って毎回作っています!

ピーマンの量によって調味料を加減してくださいませ。

ぜひ、パクパクピーマンお試しくださいね!

 

 

 

 

ピーマンの???は捨てないで!

雨が降ると冷え込んだり、晴れだと思えばとても暑かったり
不安定な天候が影響してか、我が家はちょっぴり風邪モードです。

みなさんはご体調いかがですか?

カラダの不調の時は辛いですが、普段の体調良好である日々がなんてありがたいんだ・・・!
と、実感できる良い機会でもあると思っています。

我が家では簡単にできる健康管理の一つとして
「野菜を食べる」ことを大切にしています。

とにかく新鮮な旬の野菜を豊富に食事に取り入れています♪

(それでも、風邪をひく時はひいてしまうのですが・・・苦笑)

きっと、皆さんにとってもお野菜はとても身近な食べ物なのではないでしょうか?

そして、旬の夏野菜といえば、トマト・きゅうり・ピーマン・ナス・オクラ・トウモロコシ
・シソ・モロヘイヤ…などなど。

土の下ではなく、上で実る野菜がほとんどです。
太陽のエネルギーをたっぷり浴びた夏野菜を食べれば、元気が湧いてくるはず♪

今回はそんな夏野菜たちの育つプロセスをご紹介致します!

最後に夏野菜の栄養についても少しまとめてみました。

ぜひお役立てくださいね♪

↓↓

~夏やさいの歩み~

◆3月:種蒔き

セルトレイに一粒ずつ種をまいて芽が出てきました。

この時期はまだ寒いので、ビニールハウスの中で暖かくして育ちます。

※野菜の種類によっては直接畑に蒔いていくものもあります。

◆4月:鉢上げ

セルトレイで少し育ってから今度はポットの土に1マス分ずつ植えます。

そして、しばらくこのポットの中で成育します。

 

◆5月:畝(畑)に定植&開花

ポットである程度まで育ったら、ようやく畑の畝に定植です。

ここから大地に根を伸ばし、グングン育ち花を咲かせて6月には実りをつけます。

(写真はオクラの花です♪)

 

◆6月~:収穫
6~7月にかけて順に収穫が始まります。

地上に実る作物は雨風をダイレクトに受けるため、天候の影響で作物が
ダメになってしまうこともしばしば。今回のような豪雨がきた時には
毎度ヒヤヒヤしてしまいます。

 

・・・こうして実る夏野菜。

 

いかがでしたか?

 

アメニモマケズ
カゼニモマケズで力強く育った

夏のお野菜を存分に楽しんでくださいね♪

~夏野菜の栄養を学ぶ(ミニ)~

【オクラ】

当農園でも毎年育てている夏野菜の定番。

オクラのネバネバ成分のひとつは血糖値を下げる『ペクチン』。

血管を元気にして様々な生活習慣病を予防します。

お酢を使った調理なら効果は倍増だそうですヨ!

【ピーマン】

ピーマンには血液をサラサラにする効果のある栄養素『ピラジン』が含まれています。

そのピラジンは実はワタと種に多く含まれているのです!

なので、ピーマンの肉詰めはワタとタネ付きで作ると良いですヨ♡

ちなみに、当農園は
オーガニック・エコフェスタ2018ピーマン部門最優秀賞を受賞しています。

 

皆さんもぜひ夏野菜をたくさん食べて

暑い夏を健康に乗り切りましょう~!!

 

 

 

 

ピーマンの⚫︎⚫︎は捨てないで!