不思議な自然のチカラ?

今回は『自然のチカラ』について日々感じていることをお伝えします。
私自身の流産や体調不良をきっかけに
『自然が先生』だなぁと考えるようになりました。

 

当時、
専門職の仕事をたくさん抱えていた私は、
畑作業を手伝うことができない状況でした。

365日働いているような時期もありました。
常にカラダのどこかが不調で、
健康とはかけ離れた生活を送っていました。

不調として、頭痛・蕁麻疹・とまらない咳・
声が出なくなる・三度の流産…などがありました。

こんな状態でよく仕事ができていたものだと今は思いますが、
当時は感覚が麻痺していたのでしょうか…。

もうこんな生活を終わりにして、
健康になりたい!と心から願うように。

そんな時、農場長である夫が
『畑に来てみたら?』と言ってくれました。

気分転換に…という軽い気持ちで畑を手伝うようになりました。

 

山々を眺め、太陽を浴び、風を感じて、汗を流し、夕陽を眺める…

 

 

自然に触れているとカラダが調整されるのか、
不思議と不調が改善していきました。

 

 

そして、いつもありのままにただただ生きている草や木、
虫たちから大切なことを教わっているような気持ちになりました。

そんな経験から『自然は先生』だなぁと思うようになったのです。

 

 

しかし、、、
『自然』は優しい顔だけではありませんでした。

自然の恐ろしさ、威力を感じずにはいられない、
自然を前に人間の力は無力だということを痛感することも多々有ります。

2019年の秋、日本に幾つもの台風が直撃、
わが町は2週間のうちに4度の豪雨に見舞われる事態となりました。

幾つかの畑は冠水し、作物は根腐れして収穫できない状況に…。

 

 

土地によって土の状態が異なるので、その土の状態に合った方法で
健康な土壌づくりを考え、実践します。

どれだけ計画的に作付けやお世話をしていても、天候の影響で一夜にして
無残な姿になってしまうのが現状です。

正直なところこれまで何度も諦めたい気持ちになりました。

農場長である夫が落ち込んでいてもかける言葉がないほどでした。。

しかし!
なぜ私たちが諦めていないのかというと、
やはり野菜づくりに使命を感じているからです!

 

 

健康の源とも言える『野菜』づくりを辞めてしまったら、
多くの人々の健康を支えられなくなってしまうからです。

『過去は変えられないけれど、未来は変えられるんだ!!』

と、落ち込みから抜け出し、前を向いた農場長の瞳は
以前よりも増して強く輝いていました。

 

 

最後に・・・。

自然の力が野菜を育ててくれます。

一方で、

自然の威力で野菜が育たなくなることもあります。

だからこそ、実ったお野菜はとても貴重でありがたい自然の産物。

いくら畑が無残な姿になったとしても、恨むことなく次に活かし、
今あるものに感謝して
日々仲間たちと共に農業に励んでいきたいと思います!

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