最近、農場長が
夜な夜な、鬼まんじゅうを
作っています。(^o^)/
鬼まんじゅうって
知っていますか?
名古屋出身の私たちにとっては
幼い頃からよく食べていた
おやつの一つなのですが、
これ、どうやら
東海地方の郷土菓子
のようですね!!!
大人になるまで
知りませんでした・・・!
「芋まんじゅう」と
呼んでいる地域も
あるようです。
サツマイモと砂糖と
小麦粉を使った
和菓子です。
↓
蒸し器で蒸すので
油を使わないし、
お砂糖を加減すれば
甘みも調節できるし
米粉に変えてもできるので
ヘルシースイーツです(^o^)/
さて、今日は
そんなサツマイモの
ミニ知識をお届けします♪
●美容と健康に嬉しい●
\サツマイモのミニ知識/
サツマイモの栄養
サツマイモは
美容と健康に嬉しい
ファイトケミカルの宝庫です。
紫色の品種の色は
アントシアニンで
ポリフェノールの一種。
抗酸化作用があり、
老化防止や生活習慣病の
予防などに効果がある
と言われています。
肌に張りや艶を与え、
メラニン色素の沈着を防ぐ
ビタミンC、細胞の老化を防ぐ
ビタミンEが多く、
美容に効果を発揮します。
サツマイモの保存の仕方
できれば土がついたまま
新聞紙に包んで風通しの良い場所へ。
保存の適温は15度前後。
冬季に冷え過ぎるところでは
新聞紙にくるんだら
段ボールなどに入れて
保管しましょう。
保存中に甘みが増して
美味しくなります。
サツマイモは
冷えに弱いため
間違っても冷蔵庫には
入れないでくださいね!
甘みを高める調理法
サツマイモは
ゆっくりとじっくりと
熱を加えて火を通しましょう。
160度〜180度のオーブンで
ゆっくり1時間ほど焼くか、
蒸し器などでふかすのが
おすすめです。
最近では時短で
レンジでチン!
とするレシピが多いですが、
ゆっくり加熱した時の甘さと
比較すると1/5にまで
減ってしまうので
レンチンはオススメできません。
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秋に収穫したサツマイモを
適切に保管して
上手に保存できると
1年かけてずっと食べ続け
られます。
サツマイモは
収穫したてよりも
2~3ヶ月追熟させた方が
ホクホクで甘みも増して
美味しいんですよ(*^o^*)
サツマイモを美味しく
調理して、美容と健康に
お役立てくださいね!