投稿者「chz2004tjk」のアーカイブ

冬を越えた畑と、春を迎える準備

寒暖差が激しいですが、
ご体調の変化はいかがですか?

 

4月の終わりに来てここまで
冷え込むのは珍しいです。

 

季節の変わり目ですで
どうかお身体ご自愛くださいね。

 

さて、時を遡ること2月の
にんじん畑のレポートをお届けします!

 

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2月のにんじん畑

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2月は全国的に非常に寒かったです。
今年は2度の寒波に見舞われ、
雪がちらつく日もありました。

 

畑の人参も冬の寒さに耐えながら、
最後の収穫に向けて順調に育ちました。

 

特に、完熟した人参は太く、
ぷっくりとしたものが多く収穫できました。

 

2月になると、土が固くなり、
また人参の葉も元気を失ってくるため、
収穫が少し大変になります。

 

そこで、土を柔らかくするために
掘り取り機を使いながら収穫を進めました。

 

突然スタッフが休む日には、
私セロリも現場に駆けつけ、
人参をひたすら掘り続けていました!

 

作業を始めると、
つい誰よりも早く
終わらせたくなる闘争心が湧き上がり、
気づけばヘトヘトになっていましたが、
収穫の喜びも一緒に感じられて、
疲れも嬉しいものとなりました。

 

 

お客様のお声にお応えします!

 

「今年の人参、ちょっと小さい気がする!」

というご意見を何度かいただきました。

 

この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 

今年の人参栽培は、
特に8月から9月にかけての猛暑が影響し、
種まき後の発育不良や
ヨトウムシの発生により、
種のまき直しを行うことになりました。

 

そのため、播種の時期が遅れ、
さらに12月からの降水量が
非常に少なかったことで、
人参が太りきらず、
小ぶりなものが増えてしまいました。

 

散水で肥大を促しましたが、
やはり自然の雨には敵わず、
散水の効果に限界を感じたシーズンでした。

 

次のシーズンの栽培に活かして
より良い品質の人参の生産を目指します!

 

千葉県などの人参産地でも
同様の現象が起きており、
今年は密かに「人参不足」
の状態が発生していたんです。

 

私たちにも他の業者さんから
「人参を譲ってもらえませんか?」
という声が多く届き、
新たな取引が生まれたことには感謝しています。

 

 

強風に耐え抜く春人参

 

2月は1月よりも寒さが厳しく、
私たちの畑がある愛知県美浜町は
海に近いこともあり、
強風に見舞われることが多かったです。

そのため、
春人参のビニールトンネルが
風で剥がれてしまうこともしばしば。

風が強いたびに、
トンネルを補修して加温ができるように
注意深く見守っていました。

春人参は夏に比べて生育が遅いため、
少し心配になりますが、
これから気温が上がるにつれて
成長が加速するはず。これからの成長が楽しみです。

耕作放棄地再生へのチャレンジ!!

稲の苗づくりや、田んぼの耕運、
代掻きなどで稲作が本格化してきました!

 

今年は雨が少ない上に
気温があまり高くならないので

「え!?もうゴールデンウィークが目前!?」

と、驚いてしまいます。

 

そんな中でも、
夏前の心地よい気候を満喫して
楽しみたいものです♪

 

さて、話は変わりますが、
今年は稲作面積を
大幅に増やしました!

 

様々な田んぼがある中で、
耕作者が途絶えてしまい
何年も耕作されていないままになっている
「耕作放棄地」の再生にもチャレンジしています。

 

この「耕作放棄地」、
実は社会問題でもあるんです。

 

 

日本の田んぼが消えていく!?

日本の水田の面積が
年々減っていることをご存じでしょうか?

 

実は今、日本では東京都の
面積を超える約42万ヘクタールもの
田んぼが耕作放棄地になっていると言われています。

 

高齢化や後継者不足などの理由で、
「もうお米を作れない」
という農家さんが増えているのです。

 

でも・・・
田んぼは単なる「お米を作る場所」ではないんです。

 

●大雨のときに水を蓄えて洪水を防ぐ

●カエルやトンボなど生き物たちの大切な住みかになる

●CO2を吸収し、地球温暖化を和らげる

 

こんなに素晴らしい役割を持っているのに、
使われなくなってしまうなんてもったいないのです。

 

 

出口農園の挑戦

「それなら私たちが引き継ごう!」
ということで、出口農園では、
耕作放棄地を積極的に借り受けて、
お米作りにチャレンジしています。

 

ただ、正直に言うと・・・
放棄された田んぼを再生するのはとっても大変です。

 

長年手入れされていない田んぼは、
雑草が根を張り、
土が固まり、水の流れも悪くなっています。

 

トラクターが埋まってしまうこともあるんです。

 

でも、地域の方々に
「やっぱり田んぼは大事だね」
と思ってもらえるように、
一つずつ大切に再生していきます。

 

 

未来の田んぼを守るために

これからも、お米作りを通して、
皆さんに安心・安全で
美味しいものをお届けするのはもちろん、

日本の田んぼを
未来へつないでいくことも
私たちの使命だと思っています。

 

そして、皆さんが選ぶ「お米」が
この未来に影響を与えることも
忘れないでください。

どんなお米を食べるかが、
日本の農業を支える力になります。

 

春野菜の健康ミニ知識

4月から新生活が始まって
ドキドキワクワクの毎日です。

 

桜も満開を迎えて
車の運転や散歩の合間に
素晴らしい景色に出会うと
本当に幸せな気持ちになります。

 

さて今回は、そんな新生活に
お役立ていただきたい
健康ミニ知識をお届けします!

 

 

春の訪れと新生活!
体を整える「春野菜」のチカラ~

 

 

★春野菜のデトックスパワー!★

 

春野菜には、
冬の間に体に溜まった
老廃物を排出し、
スッキリ軽やかにしてくれる
働きがあります。

 

特に「苦み」や「香り」
のある春野菜には、
肝臓の働きを助け、
代謝を高める成分が
豊富に含まれています。

 

春の寒暖差で乱れがちな
自律神経を整え、
心も体もリフレッシュできるのが
春野菜の魅力です。

 

 

おいしい春野菜を選ぶ
ポイント&おすすめの食べ方

 

 

【 新玉ねぎ 】
血液サラサラ効果で
春のぼんやり気分をスッキリ!


新玉ねぎは
普通の玉ねぎよりも水分が多く、
辛みが少ないのが特徴。

 

▼選ぶポイント▼
ふっくらと丸みがあり、
表面にツヤがあるもの。

切ったときにみずみずしさを
感じるものが新鮮です。

 

▼おすすめの食べ方▼
薄切りにして塩揉みし、
オリーブオイルと
お酢でマリネすると、
甘みが引き立ちます。

火を入れると
さらに甘くなるので、
スープや炒め物にも◎

 

【 菜の花 】
βカロテンや鉄分が豊富で、
疲れにくい体づくりをサポート!


菜の花のほのかな苦みは、
冬に溜め込んだ毒素を
排出する手助けをしてくれます。

 

▼選ぶポイント▼
つぼみがしっかり閉じていて、
鮮やかな緑色をしているもの。

茎の切り口が
乾燥していないかもチェック!

 

▼おすすめの食べ方▼
さっと湯がいて、
おひたしや和え物に。

ゴマやナッツと合わせると、
コクが加わって食べやすくなります。

 

【 アスパラガス 】
アスパラギン酸が代謝を促し、
春の活動的な毎日を応援!


アスパラガスは、
体の疲労回復をサポートし、
新陳代謝を高めてくれる心強い野菜。

 

▼選ぶポイント▼
穂先が締まっていて、
茎がしっかりと太く、
ハリがあるもの。
切り口がみずみずしいものが新鮮です。

 

▼おすすめの食べ方▼
グリルや蒸し焼きにすると、
甘みが際立ちます。
オリーブオイルと塩でシンプルに味わうのも◎


以上が健康ミニ知識情報でした!


美味しいお野菜を食べると

心もカラダも満たされます。


たくさんの人に

「美味しい!」
と喜んでいただける野菜作りに
これからも励んでまいります!

 

春人参への新たなる挑戦!!

各地で桜が咲き始め、
お散歩やピクニックが
楽しみな季節になりました!


新玉ねぎのご注文も

たくさんいただきまして
誠にありがとうございます。


新玉ねぎは人参と異なり

旬が一瞬で終わってしまいます。


おそらく4月中旬頃には出荷

終了となるのではないかと
予想しています。


迷い中の方はお早めに

ご予約くださいね。

 

今年は人参に引き続き、
「まとまった量の新玉ねぎありませんか?」
とお声がけいただいていて、
旬が終わってしまう前に
大急ぎで出荷です!!

 

まさに新玉ねぎは、
早い者勝ちです^^

 

さて、今日の本題は!!

1月のにんじん畑の様子のレポートです。

 

1月に入ってからも
人参の収穫と出荷をスタッフ総出で
がんばりました!

 

今年は新しく借りて
栽培をスタートさせた圃場が多く、
収穫まで結果がわからない
ドキドキ感がたまりませんでした。

 

新しい圃場においては、
1つの圃場の中でも
場所によって生育が
まばらなことがわかったり、
排水具合や水もち、
日当たりなど夏から冬にかけての
各圃場の様子がようやくわかってきました。

 

これで次の栽培は
もう少し工夫を凝らして
より良い品質の人参を
お届けすることができると思います!

 

 

新たな挑戦、春人参

 

 

今年は新しい挑戦として、
春人参の栽培にチャレンジしています。

 

12~2月の寒い時期に種をまき、
ビニールトンネルマルチをかけて
小さなハウスを作り、加温します。


20日くらい経つと

ニョキっと芽が出てくるのです・・・!

 

発芽を確認した時は、
「芽が出た〜〜〜!!!」と叫びました。(笑)

 

これからスクスクと
育ってくれることを
楽しみにお世話を続けていきます。

 

【重要】農地を次世代に引き継ぐ

寒暖差のある日々が続きますが、
いかがお過ごしですか?

 

農園では人参の収穫を終え、
お米作りの準備を進めています。

 

農業には畑や田んぼが
欠かせませんが、
耕作しない期間が長引くと
土地が荒れ、再び耕すのに
大きな労力が必要になります。

 

そのため、地域の方々と
協力しながら、耕作放棄地に
ならないように守り続けることが大切です。

 

農業は、
土地を次世代に引き継ぎ、
地域の力を借りながら
育てていくものだと実感しています。

 

 

栽培が難しい土地
だからこそ生まれるおいしさ

 

私たちの田んぼの多くは粘土質の土で、
作業が大変な反面、
水もちがよくミネラル豊富な環境です。

 

この土で育ったお米は、
噛むほどに甘みが広がり、
一粒一粒が力強く感じられます。

とはいえ、
機械が泥に埋まることも
しばしばあり、毎年苦労が絶えません。

 

 

知恵と地域の力が支える農業

 

そんな中、ご近所の80代の方が
「ショベルカーで溝を掘ってやる!」
と手を差し伸べてくださいました。

 

冬の間に排水溝を整備したおかげで、
今年の作業はスムーズに進みそうです。

 

農業は決して一人ではできないもの。

地域の温かさに支えられながら、
自分たちもまた誰かの役に立てる
存在でありたいと強く思います。

 

土が教えてくれること

 

「粘土質の土地でお米を育てるのは難しい」
と思っていましたが、
手をかけるほど土地が応えてくれることに気づきました。

 

新規就農から試行錯誤を重ね、
ここまで歩んできた私たち。


これからも土に向き合い、

おいしいお米を皆さまに届けられるよう
心を込めて取り組んでいきます。

 

どうぞ、これからも温かく
見守っていただけたら嬉しいです。

本当は個性あふれる野菜のカタチ

スーパーに並んでいる野菜は
大きさも形も割と綺麗に揃っています。

 

出荷先それぞれに「規格」があり、
どんな形でどれくらいの大きさなのか
基準が示されています。

 

見た目には揃っていて
綺麗な方が嬉しいかもしれません。

 

ただ・・・
私たち農家としては
その規格が厳しすぎて出荷できる
野菜が減ってしまう・・・

 

ということができる限り
無くなって欲しいなぁと願っています。

 

そこで、今日は
野菜の「個性」について
少し考えてみます。

 

 

野菜の「個性」を尊重する社会へ

 

見た目だけで価値を決めるのは
もったいない!

 

私たちの農園では、
土に触れ、野菜の成長を見守りながら
「美味しいものを届けたい」
と日々努力しています。

 

しかし、形が少し曲がっているだけで
「規格外」とされ、
価値が下がってしまう現状に
悲しくなることがあります。

 

味も栄養も変わらない
これらの野菜は、
私たちが同じ愛情で育てた大切な宝物なのです。

 

 

異常気象がもたらす課題

 


さらに近年、

異常気象の影響で農作物を育てるのが
難しくなっています。

 

雨が多すぎたり、
日照時間が少なかったり・・・。

 

そんな中、見た目が少しでも
「基準外」だと、
せっかく育てた野菜が
市場価値を認めてもらえないなんて、
農家としてはとても悔しいです。

 

しかし、これは農家だけの
問題ではありません。

 

もしもこの状況が続けば、
農業を続けることができなくなる人が増え、
日本の自給率が
さらに低下する恐れもあります。

 

美味しく安全な野菜を
皆さんの食卓に届けるためには、
消費者の皆さんの理解と協力が欠かせません。

 

 

野菜の「個性」を楽しむ選択を

 

生産者として美しい野菜を育てる
努力を続けていますが、
消費者としても形や太さの違いを受け入れ、
多様性を楽しむ目を
持っていたいと思うのです。

味は変わらず、
個性豊かな野菜を食べることが
フードロス削減や
持続可能な未来づくりの第一歩につながります。

 

 

「形」よりも「価値」を見る社会へ

 

野菜の規格を見直し、
消費者の意識が少しずつ変わっていけば、
「形」ではなく「価値」を見る社会に
なるのではないかと思います。

 

それは、人間社会においても
「個性を尊重し合う優しい社会」
を築くヒントになるかもしれません。

 

出口農園では、
そんな未来を目指しながら
日々奮闘しています。

 

これからも、
健康と自然の恵みを感じられる野菜を
お届けできるようがんばります!

 

実は、筋トレ必須な職業です。

人参の出荷も終盤を迎え、
今年も冬人参の季節が終わったかと思うと
なんだか寂しさを実感します。

今年もたくさんのお客様に
当農園の人参を召し上がっていただき
本当に嬉しかったです。

サイズが小さめなことも
あったかと思いますが、
お客様の身体の健康にお役立て
いただけたのならこんなに嬉しいことはありません。

さて、そんな人参の成長記を
お届けしています。

今日は
12月のにんじん畑の様子のレポートです!

12月に入ってから
順次人参の収穫が始まりました!

12月は土質が「粘土質」な
圃場での収穫が多く
スコップを入れながら掘っていくのですが、
それがとても重労働で、
スタッフの腰痛が心配な日々でした・・。

そんな中、掘りとり機をお借りして
実験してみたところ・・・

これがなんと効果覿面で
スコップを入れて掘るよりも
何十倍も楽に掘る事ができ、
文明の発展に感動しました。

機械導入を本格的に検討したいと思っています!

 

東海農政局の職員様2名が
農業現地研修に来られました!

 

 

月曜から金曜までの5日間、
朝8時から夕方17時までの時間で
みっちり農作業を体験していただきました。

 

普段はデスクワークがほとんど
という職員のお二人。

 

 

農作業の現場は想像以上に
体力仕事であることに
驚かれているご様子でした。

 

このようなご感想をいただきました♪
 ▼
 ▼

[ ご感想1 ]
「いつも仕事で行なっていることとは
違う作業をしました。
実際に農家のところで
現地で研修は初めてでした。
収穫から出荷作業まで
一連を通して作業させていただき、
楽しかったです。

自分が収穫した人参が
消費者の方に届くことを
想像しながら働けるということに、
とてもやりがいを感じました!」

 

[ ご感想2 ]
「収穫から出荷まで
手作業で行うことがものすごく大変でした。
その一方で、とてもやりがいを感じました。

初日1日目で筋肉痛で
腰も痛かったのですが
徐々に慣れてきて、
周りの人も明るい方ばかりだったので
とても楽しくやりがいのある作業だったと思います。」

 

 

***

農作業は体力仕事が割と多いので
常に筋力トレーニングを行ったり、
しっかりと栄養を摂って体づくりを
していくことも仕事の一つだったりします。

 

私も今年の夏にたくさん働けるよう、
今からトレーニングを始めておきます!



一緒に体づくり、がんばりましょう〜!

当農園オリジナル!食育のカタチ

来週、近隣保育所に通う
子どもたちが当農園の
人参掘り体験に来てくれることになっています。


田舎ならではの取り組みで、

普段食べている野菜がどんな風に
育っていてどのように収穫されるのか
小さな頃から体験できる素晴らしい機会です。

さて、今日は私たちが考える
食育のカタチについて少しお話しさせていただきます。

 

 

私たちが考える
「食育」のかたち

 

現代は、食べ物が豊かにあふれ、
好きなものを選んで食べられる時代です。

 

便利で恵まれた一方で、
「食べる」という行為が当たり前すぎて、
食材の価値やありがたみが
薄れてしまっているように
感じることもあります。

 

特に子どもたちの中には、
特定の野菜が苦手だったり、
そもそも野菜全般が
得意ではなかったりする子も少なくありません。

では、そんな子どもたちにとっての
「食育」とは何なのでしょうか。

 

有機農業を営む私たちができることは何か。

そう考えたとき、
私たちの答えはシンプルでした。

 

それは、

「おいしい」と心から思える野菜を届けること。

 

食べることが楽しいと感じる体験が、
きっと子どもたちの
「野菜っていいかも」
という最初の一歩になるはずです。

 

 

「おいしい!」と思える
野菜づくりへのこだわり

 

子どもが野菜を苦手に感じる
大きな原因のひとつに、
「エグ味」があります。

 

このエグ味を抑えるために、
私たちは化学肥料や化学合成農薬を
一切使用せず、
土壌そのものを健康に保つことに
注力しています。

 

健康な土で育った野菜は、
自然本来の旨みや甘みが引き出され、
えぐみが少なくなるのです。

 

「おいしい!」と感じる経験が
子どもの中に芽生えれば、
自然と野菜に対する印象が変わります。

 

そしてその体験が、
小さな頃からの「食の好き嫌い」を減らし、
将来的には健康への意識を高める
きっかけになると信じています。

 

おいしい野菜がもたらす
未来への一歩

 

野菜を「好き!」と思えることは、
食べることの楽しさや、
体を大切にする気持ちを育む
第一歩だと思います。

 

私たちの野菜がそのきっかけになり、
子どもたちの未来に
少しでもプラスの影響を与えることができたら、
こんなに嬉しいことはありません。

 

まずは、近隣の保育施設や
地域のコミュニティと
積極的に繋がって、
農業体験の実施も行っていきたいと思います。

 

これからも「おいしい」が広がるような
野菜づくりに全力を注ぎ、
皆さまのご家庭に笑顔と健康を届けていきます!

 

有機農業を支える人との繋がり

来週また寒波がやってくる
ということで、
スタッフ一同戦闘体制です。笑

人参収穫真っ最中です!

さて、本日はそんな人参の成長記をお届けします。

 

11月のにんじん畑

 

今年は11月になっても
日中はポカポカ陽気が続きました!

人参の播種が9月の後半にも
あったので10月11月も定期的に雨が降り、
気温が暖かいことによって
人参がどんどんグングン成長して
もうあとは太るだけ・・・!
というところまで成長してくれました。

スクスク育ってくれた
人参たちが今年も可愛くて仕方ありません!!

 

みんなで力を合わせて
がんばってきて本当によかったです!

 

ちょこっと農業談義

 

「作物を育てる上で1番大切なことは何だと思う?」

農業の大先輩からの問いから始まりました。

『作物を育てる上で大切なこと』それは・・・

作物に対してどんな気持ちを向けるか?
も大切だけど、それ以上に、
『圃場で働くスタッフ同士が
温かい言葉を交わし合っているか?』

が一番大切なんだよ、と教えていただきました。

「あれが違う」「これはダメ!」

など相手の行動を批判する言葉ではなく、
相手を褒め・労う言葉を交わし合うこと。

それを作物は聞いているから、
素敵な言葉を交わし合えば
健康に美味しく育つのだそうです。

本当にそうだなぁと思います。

みんなで一緒に育てている喜びを
お互いに実感し合えば自然と交わす言葉も優しくなります!

 

地元の肥料屋さんの施設を訪問しました!

 

養鶏場の運営を始めとし、
レストランやパン屋さんなど
多岐に渡って事業展開していらっしゃる
企業様に訪問してお話を伺ってきました。

養鶏場から排出される鶏糞を
丁寧に発酵させて、
農業で使用する肥料を製造しています。

毎日丁寧な温度管理で
絶妙な発酵状態を維持しながら
製品化されている現場を見させていただきました!

お味噌の香りがして本当に驚きました!

鶏糞を完熟した肥料に変身させることで
地元の農家さんのお野菜や
お米栽培に循環できる仕組みが本当に素晴らしいです。

こういった取り組みを
積極的に行っている企業様がいらっしゃるからこそ、
私たち農家ものびのびと
美味しい野菜やお米栽培に注力することができます。

まさに、いろんな方々の支えで
有機農業ができています。

本当に感謝です!

 

田植えは4月から!その前に・・・

一つの田んぼにつき
お米の収穫は年に一度です。

しかし、その収穫に向けて
意外に年中作業が必要な稲作。

普通に食べているお米でも
しっかりとした生産工程のもと
育てられた自然の恵みです。

さて、収穫後少し落ち着いた
冬前の11月頃。

翌年の栽培に向けて
準備が始まります。

 

稲わらや草を土に還す
~自然の循環を大切に~


美味しいお米作りの
「根っこ」とも言える土づくり。


収穫が終わってから

冬になるまでの間に
次の稲作までに土づくりをしていきます。

収穫後から生えた草を機械で粉砕し、
土へ還していきます。

この作業は自然の力を生かす
大切な工程です。

粉砕した草は土に混ざり、
微生物の働きで分解されていきます。

これが、土に栄養を与える
有機物となるのです。

草を粉砕したり
トラクターで耕したりしているとき
「この作業が美味しいお米づくりにつながる」
と想像すると、思わず頑張ってしまいます。

 


乳酸菌と鶏糞

~土の健康を支える力~

 


次に、乳酸菌を撒きながら

トラクターで耕していきます。

この乳酸菌は、土壌の中で有用な
微生物の活動を活性化させ、
土壌の健康的な環境を
作り出してくれる優れもの。

さらに、肥料として
完熟発酵した鶏糞肥料
を撒いていきます。

この鶏糞肥料には
稲ワラを分解してくれる
微生物が含まれているため
一石二鳥なんです!

自然の力を借りながら、
土の中に栄養を送り込む
この工程は、
私たちの農園独自のこだわりです。

微生物の力を信じて
土に手をかけるたび、
農業の奥深さに感動しています。

私たちの農園では、
自然と共に歩む農業を
心がけています。

今後もぜひ、
私たちのこだわりのお米を通じて、
この「土の物語」を感じていただけたら嬉しいです。

***

2025年も美味しいお米が
提供できるように
スタッフ一丸となってがんばります!