今年は10月に入っても
暖かい日が続き、
日中動いていると汗ばむほどでした!
とはいえ、
朝晩は冷えるように
なってきたので
気温に合わせて洋服の
調節をしたいものです。
体調の変化にはお気をつけて
どうぞご自愛ください!
さて、本日は当農園の
お米栽培レポートをお届けします。
時は遡ること、
8月の田んぼの様子です。
8月下旬から9月にかけて
お米の収穫をしていくので
8月は収穫前の除草作業メインでした。
稲刈り前の最終除草
稲刈り直前となり、
稲の様子が黄色く変わってくる頃、
最終草取りです。
ヒレタゴボウという硬い草を
除去するために、
みんなで田んぼに入り、
稲をかき分けて除草します。
夏の終わりとはいえ、
まだまだ高温が続く中の作業は
こたえますが
収穫までには終わらせないと
いけない作業です。
育てている品種にもよりますが、
今年は近隣の田んぼも
お米の収穫タイミングが例年より早く、
盆前くらいから刈り始めている
農家さんも多くいました!
毎年天候の特徴が異なるので
臨機応変に対応する難しさを実感しています。
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無農薬のお米栽培、
規模拡大にチャレンジし続けます!!
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未来を担う子どもたちにも、
美味しい無農薬のお米を
食べてもらいたい!という想いで、
どんどん規模拡大を目指して行動しています。
稲作面積の規模を
拡大するにあたって、
障壁となるのが
「機械設備」への投資資金です。
お米栽培にはたくさんの設備が必要です。
代々農家の方は
その設備を世代間で引き継ぎながら
経営をしているのですが、
私たちは新規で農家になっているので
ほぼゼロからのスタート!
今後も実現可能な道を模索し、
チャレンジし続ける決意でいます!
ぜひ、温かい眼差しで
見守っていただけたら嬉しいです。