チャレンジ精神を忘れません

あっという間に
今年も半分が終わり、
折り返し地点です。

 

私たちの住む東海エリアは
梅雨真っ盛りです。

 

みなさんの地域はいかがですか?

 

沖縄県はすでに梅雨明けしていますよね。

 

友人が沖縄に住んでいますが、
透き通った海で毎週のように
遊んでいる様子を見るとなんだか
この先にやってくる真夏が待ち遠しくなります!

 

残りの梅雨もしっとりと
味わってまいりましょう〜!

 

さて、今回は4月の
にんじん畑の様子をレポートします。

 

4月は冬季にんじん栽培に使用した
ビニールマルチの片付けや
圃場の耕運など進めながら、

新玉ねぎ後半分の収穫や
ニンニクの収穫などを行いました。

 

今年は暖冬の影響からか、
作物によっては収穫タイミングが
約1ヶ月ほど早いものもありました。

 

とはいえ、寒暖差が激しかったので、
寒の戻りで寒くなったと思いきや
急激に暖かくなったりしたので、
一気に生育が進んであたふた収穫・・!
と、慌てた4月でした。

 

夏人参の栽培に初挑戦

 

「通年通して掘り立て人参が欲しい」
というお声もある中、
少しずつ収穫できる期間を
広げていく挑戦を試みています。

 

今年は試験的に
夏に収穫する夏人参の栽培に
トライしています。

 

3月に種を蒔き、
まずは発芽に成功しました!

黒いビニールマルチをして
草を生えないようにしていますが、
隙間からぐんぐん生えてくるので
人参の芽が負けないように
丁寧に除草していきます。

 

 

子ども食堂に
お米を寄贈いたしました!

 

 

日本の伝統的な食事の一つが米食です。

 

手軽に食べられるパン食が増えて、
米離れが深刻になりつつあります。

 

そんな現代だからこそ、
安心安全で本当に美味しいお米を
未来を担う子どもたちに
広く食べてもらいたいと願っています。

 

そこで、第一歩として、
当農園で栽培したお米を
美浜町内で活動されている
3つの子ども食堂へ寄贈いたしました。

 

中日新聞の記者の方も
駆けつけてくださり、美浜町長と共に
子どもたちの食の安全と
健康についてお話しさせていただきました。

 

*
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私たちが有機農業を志して
こうしてご縁のあった地域を、
今後有機農業を通じて
今以上に活性化できるよう
尽力してまいります!

 

 

 

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