うちの職人を紹介します

突然ですが、お体の不調などはありませんか?

私ごとですが、先日腰を痛めてしまい、
なかなか治らないので接骨院へ行ってきました。

カラダの歪みが原因だと思っていたのですが、実際にはそうではなく、
あらゆる場所の筋力の低下が原因だったことがわかりました。

出産の体へのダメージは交通事故を経験した場合と同じくらいある、
とはよく聞きますが、まさにそうで、
出産前後のカラダの変化はかなりのものです。

体が戻らないまま日常生活を送ると、私のように、
段々体に不調が出てくるようです。

バランスすよくカラダの各部の筋肉を鍛えていくことで、
痛みは軽減されて、腰痛再発も防げるそうなのです。

もっと快適に日常を過ごし、子どもと思いっきり遊びたいので
しばらくは専門家に指導してもらいながら、体を整えていきたいと思っています。

運動、睡眠、食事は健康な体には欠かせない大事なことですね!!!

さて、今日は月末のメールなので、にんじん成長記2022をお届けします。(^^)

時はさかのぼり、6月のにんじん畑です。

人参の種まきは、8月のお盆以降まだ暑いけれど、
ちょっとだけ暑さが和らぎ、雨もたくさん降るようになる頃に行います。

6月はまだその前の段階で人参たちが育つためのお家(畝:うね)を
整備していく段階です。

土の中までは流石に毎日管理できないので、土の中は「微生物」という
当農園の職人さんにお任せします。

人間が快適に過ごすことができる環境を好むように、
土の中の微生物も快適に過ごせて、それぞれが
最大限の力を発揮できるような環境がベストです。

微生物たちが元気に働くことができるからこそ
美味しい人参が育ちます。

当農園ではその環境づくりに力を入れています。

こちらの写真は環境づくりの一環で溝掘り機を使用して
排水性に問題がある畑に溝を掘ったと気のものです。

人参の栽培は、夏から秋にかけてどんな気候になるか?

がとても大きく関係してきます。

近年の異常気象にも耐えられる土壌づくり、
環境の整備はとても大切な作業です。

排水に問題があると短期豪雨が起きた時、
すぐに畑が水没してしまい育った人参も土の中で腐敗してしまうのです。

だからこそ、しっかりと準備して、畑の微生物や仲間たちとともに、
どんな天候になっても乗り越えられる強いチームワークで
今年は乗り越えていきたいと思います!!

 

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