トマトは赤いから甘い!訳ではない!?

毎日太陽の光がサンサンと降り注ぎ、暑いですが、
光合成できてると思うので気分は健康的です。

急に暑くなったので夏バテしていませんか?

毎日晴れてくれることで土が乾き、ようやく人参栽培の
本格的な準備が始められました。

梅雨の時期は
『今年の夏は来るのだろうか・・・』
と心配になっていましたが、季節はちゃんと巡るんですね。

さて、本格的な夏の到来、スーパーには夏野菜が顔を揃えて待っています。

しっかりと栄養摂っていますか?

本日は、夏野菜の栄養豆知識をお届けします!!

野菜選びにお役立て下さいね♪

▼▼▼

【トマト】

「赤い」からと言って「甘い」とは限らない!?

トマトは赤いほうが甘そう…と思いがちですよね。
実は甘みは表面の色だけではわからないそうです。

どう見分けるか?というと「水に浮かべて見る」です。
水に沈めば糖度6%以上で甘いでしょう。

浮かんできたトマトは加熱して調理した方が美味しくいただけますよ♪

形は丸みがあってずっしりしているものを選ぶことをオススメします。

*抗酸化作用
*抗がん作用
*美肌効果

といった効果が期待でき、西洋では

「トマトが赤くなると医者が青くなる」
と言われるほどの健康効果を持つ野菜です。

 

【ナス】

イタタタタッ!ヘタがチクッとするくらいが新鮮!!

ナスのヘタで痛い思いをしたことがある方、多いのではにでしょうか?

それは新鮮な証拠なので痛みを堪えて喜びましょう♪

保存する場合は冷気に直接当たらないように一つずつラップに包み、
新聞紙などに包み保存すると、水分が逃げるのも防げます。

*抗酸化作用
*老化防止
*生活習慣病予防

これらの効果を期待できます。

ナスといえばなんといってもポリフェノール「ナスニン」。
皮に含まれているので調理は皮ごとが鉄則。

油との相性が良いので適度な油の使用をオススメします。

【モロヘイヤ】

アラビア語でモロヘイヤは「王様だけのもの」!!

エジプト原産のモロヘイヤはその呼び名の通り、
王の病気の特効薬として珍重されたそうです。

さらに、優れた美容効果から、あのクレオパトラも好んだと言われています!

しかも、βカロテン・カルシウムの含有量は緑黄色野菜の中でもトップレベルだそうです。

*抗がん作用
*美肌効果
*老化防止

といった効果を期待できます。

葉と茎がみずみずしく鮮やかなものを選ぶことをオススメ。
ビタミンDを多く含むジャコやしめじと一緒に摂ると
カルシウムの吸収を助けてくれます♪

 

以上です。

 

 

ぜひ、夏野菜を食べるときに思い出しながら美味しくいただいてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

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