最近、お花を育てることにハマっています。
実は、子どもが産まれる前はお花をすぐに枯らしてしまうほど、
花のお世話が本当に苦手でした。
今は子どもと一緒に庭に出た時にお花の様子を観察しながら
お世話するのが日課になっています。
さて今回は、
『自然が先生』コーナー。テーマは、
〜倒れても立ち上がる草たちに学ぶ〜です。
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お花を育てるために庭に花壇を作ることにしました。
まずは草むしり…
どんどんきれいになっていくのが楽しかったです。
レンガで囲って、とりあえずその日は作業終了。
ところが、、翌日庭に出てみると・・
前日に草取りした時は、抜かれずに残った草はヘナっとして倒れていましたが、
なんと翌日になったら草が立ち上がっていたのです!!
あまりにもキレイにピンと立っていたのですぐに気がつきました。
★解説
草は根がしっかりと土の中に残っていれば何度でも立ち上がります。
太陽の光を浴びてニョキ〜っと力を取り戻します。
倒れても倒れても命ある限り立ち上がる草たち。
その姿に生命を感じました。
◎まとめ
生きていたら、いろんなことが起こります。
この草のように、私たちもヘナっと元気がない日もありますよね。
元気がない日を過ごし、また朝が来て太陽の光を浴びた時、
気持ちが前向きになってスッと立ち上がる力が誰にでも備わっているはずです。
そうなれるタイミングは人それぞれ。
明日かもしれないし、一ヶ月後かもしれません。
でも、きっといつか来るはず。
草が立ち上がる姿をみて、とても嬉しくなりました♪
小さな瞬間にも学びを与えてくれる自然の存在に感謝です!